恋人の丘「龍恋の鐘」の恋人たち
先日、秋篠宮家の長女
眞子様がご婚約されることが話題になり
そういえば、私は5年前
この場所を訪れ、ブログへアップしました
その時のブログです
稚児ヶ淵、江の島岩屋へ向かう途中を左に山道を入ると
静かな山の中に、ものすごい数の南京錠が!
カップルでこの鐘を鳴らし南京錠をかけて、永遠の愛を誓い合うのだという
私の若い頃にはこれは無かった
この中で、どれほどのカップルが結ばれたのだろう
永遠の愛があると信じているなんて 若いわ
しかし、それを見つけられた人は 幸せだ!
この時も、何組かのカップルが訪れていた
それを押しのけ、ババアひとりで鐘を鳴らし
鐘の下の石碑に書いてあった伝説を読んできた
カップルが待っているというのに、まったく迷惑な話だ
ただ、言わせてもらうと
南京錠はイメージがよろしくない
相手を縛り付けてしまうようで 自分も自由を奪われてしまうようで
“赤い糸で結ばれている” くらいの方がロマンチックだ
ここに書いてあった 「天女と五頭龍伝説」 は
結ばれるとあったような気がするが
私が調べた 「天女と五頭龍伝説」 は
悪事の限りを尽くした五頭龍が
島に現れた天女に恋をし改心をする
改心をした五頭龍は
ひでりの年には雨をふらせ
みのりの秋には台風をはねかえし
津波がおそった時には
波にぶち当たっておし返しするうちに
からだは衰え、神通力もなくなり
海を渡って山側に帰り竜口山となった
山の中腹には竜の形をした岩が
江の島の天女を慕うように見つめていた
つまり、恋かなわずして死んでしまった ということだ
大丈夫なんだろうか? ここで愛を誓って
年を取ると何でも掘り下げてみないと気が済まない
はい、大きなお世話でした この性格、自分でもメンドクサ
以上、5年前のブログでしたぁ (^∇^)
恋をする ときめき なんて感情は
遠ーい昔に置き去りにしました
今、めまいで苦しんでいますが
いい男に クラッ! となるような
恋のめまいは もうないのでしょうね
ところで、この日は
生しらす丼が食べたくて 突然、一人で江の島へ行きました
“龍恋の鐘” は、その帰り道に寄ってみただけです
色気より食い気
やはり、最後に残るのは
食欲っていう 欲だわねぇ ヽ(´∀`)ノ
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